先日はiPhone5が発売されるにあたって
何で購買意欲がそそられるのかと書きました。
そこで3つポイントを挙げました。
「ブランド」「デザイン」「共有意識」です。
今回はそのポイントについてちょっと掘り下げて
考えてみようかなと思います。
続きは後半にて。
■Pick UP!□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
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21日にiPhone5が発売がほぼ確定しており、
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■今回のメッセージ□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
iPhoneの「ブランド」についてはいうまでもないでしょう。
Apple社自体が大きいブランドですし、
iPhoneの認知度自体がすさまじいものです。
他のスマートフォンを持っていると、
「なんでiPhoneじゃないの!?」
など言われたことがあります。
もっと極端に言えば…
Androidスマートフォンを指して、
「あっ、コレiPhoneだよね」
とか言っちゃったりします。
べつに悪気があって言っている訳ではなく、
スマートフォンという言葉より「iPhone」
それで認知してしまっている訳ですね。
これってすごいですよね。
その商品自体が一定以上の存在価値を、
世間に提示していなければ成せないことです。
アフィリエイトに転化して考えてみるとどうでしょう。
何をブランドとしてとらえればいいのでしょうか?
いろんなものが頭に浮かぶかとおもいますが…
まず最も重要なのはおそらく。
「セルフブランディング」
これが必要になってくるでしょう。
たとえば、%%sei%%さんがランチを食べようとします。
ちょっと強引ですが、ハンバーガーが食べたくなりました。
どこに買いに行きますか?
いろいろと選択肢はあるでしょうが…
「マクドナルド」
というショップ名称が頭をよぎった人は多いはずです。
実際にそこに行くかはともかくとしても。
これは「マクドナルド」=「ハンバーガー」、
上記の等式が出来上がっているからです。
このイメージがセルフブランディングの一端です。
すなわち、この商品についてならあの店だ!
って思わせることが重要なんですね。